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日食でイメージしてみた
今日、日食を見ることの出来た方が本当にうらやましい!
一月前から日食用の眼鏡を手に入れて、楽しみにしていたのに……

雨だなんて……
曇りだなんて……

日食が終了してから1時間後に日が差すなんて……

orzorzorz




せっかくなので、妄想してみました。

●皆既日食を、天魁星+αでイメージすると

・太陽が隠れる寸前のダイヤモンドリング→ オデッサ
・真っ黒い太陽→ 坊
・真っ黒い太陽の側で光を放つ惑星→ 王子
・太陽が現れる際のダイヤモンドリング→ 2主
・再びまん丸になった太陽→ 団長


自分で想像しといてなんですが、オデッサ様がちょっと切ない(´・ω・`)

真っ黒い太陽は坊以外に思いつきません。
1の宿星は、坊に希望を見て戦っていながら、やはり普通に空に輝く太陽よりも黒い太陽の方が坊らしいと思うかも。いろんな意味で黒は坊のイメージカラーです。

王子は太陽にはなりません。太陽はリムですもの!
我が家の王子の名前は「王を守る星」からきているので、太陽の側で輝いている水星を(テレビの生中継で)見た時、まっさきに王子を思い出しました。

2主と団長は入れ替わってもおかしくない気はするけど、一筋光が差し込んだ瞬間の美しさはやっぱり2主かなー。
IIのオープニングで、戦地に芽吹いた若葉から水滴が落ち、それが光り輝いて2主につながる…という、あのイメージがすごく強い。都市同盟連敗の後に現れた希望の光!再生、という言葉が一番しっくりくることからも、あのダイヤモンドリングは2主です。

団長はもう、ペカーーッ! ですから(笑)。
ラストのベルフレイドを迷いなくたたき斬った彼は、強烈な光を放つまんまるの太陽以外にあり得ない。


忘れてませんよ(笑)。
続いて、4&ラプソ組いきます。


・(太陽ではなく)新月→ 4主

・(新月とは表裏の)満月→ キリル

・月の影→ テッド


4主は太陽でも星でもなく、月だなー。
日食とは、太陽が隠れるイベントであると同時に、
見ることができない新月を目にするイベントでもあるのです。
さりげなく、とても大きな存在感を放っている。でもみんなが注目しているのは太陽の方。
そんな微妙な立場がとても4主っぽいと思う(笑)。

そして地球上に落ちた月の影、つまり「昼」の空間に現れた「夜」がテッド。
360度を「昼」に囲まれているのに、頭上だけに「夜」がある、というのがテッドっぽい気がします。

キリルさまはなんとなく日食に似合わない(笑)。
4主と対になるけど太陽ではなくて似たもの同士なところもある、ということで満月です。


人それぞれイメージは異なるでしょうけど、私はこんな感じかなー。
太陽の光が一番強く降り注ぐのは群島諸国だと思うのに、群島に関わる3人が太陽をイメージさせないというのも興を惹かれるところです。



それにしても、今回は本当に残念だった(´・ω・`)
次の皆既日食は26年後だそうですが、とりあえず3年後の金環日食(部分日食の一種で、月の方が小さいために太陽が隠されず輪郭が残るもの。2012年5月早朝、関東以西の太平洋岸で見ることができるそうです)まで日食用の眼鏡を大事に持っときます!
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2009/07/22 21:57 | Comments(0) | TrackBack() | 幻水雑記

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