返信不要のメッセージありがとうございます。あの一日は想像をかきたてられますよね!!
今は別のことでやたら想像をかきたてられることがあるのです。
ティアクライスの携帯小説……
じわじわと自分の中で熱くなってきてるんですがどうしよう。
彼らって、キャラガイドや設定集に載ってますか…?
感想というほどでもないけどネタバレを含むので続きは隠します。
ティアクライス未クリアの方は見ないが吉かと。
バッドエンドへの分岐以降まで進んでいれば大丈夫かな。
※3/24追記
サイト更新。下↓の「続き」以降のネタでSS書いてしまいました(「続き」は携帯小説感想なので、SSはサイトからどうぞ)。 い、勢い余った……(汗)
でも異世界の黒いリウが思う存分書けたので満足です。リウと正反対にも程がある(笑)。
今は別のことでやたら想像をかきたてられることがあるのです。
ティアクライスの携帯小説……
じわじわと自分の中で熱くなってきてるんですがどうしよう。
彼らって、キャラガイドや設定集に載ってますか…?
感想というほどでもないけどネタバレを含むので続きは隠します。
ティアクライス未クリアの方は見ないが吉かと。
バッドエンドへの分岐以降まで進んでいれば大丈夫かな。
※3/24追記
サイト更新。下↓の「続き」以降のネタでSS書いてしまいました(「続き」は携帯小説感想なので、SSはサイトからどうぞ)。 い、勢い余った……(汗)
でも異世界の黒いリウが思う存分書けたので満足です。リウと正反対にも程がある(笑)。
いやはや、父親世代にハマるとは思わなんだ……
輝ける遺志の書の世界、つまりティアクライス主人公の生まれた世界では、父親である団長が意外に弱い面があってなんか良いんですよう。
あと、別世界のリウがかっこいい(笑)。
星の印がやけに強いです。
ジェイルは一人で十体くらい吹き飛ばすし、リウは雷飛ばしまくり。
マリカにいたっては剣で船を一刀両断。ちょ、それキカ様ですら出来ないのに…!
ティアクライスにおけるシトロっ子4人は、この世界でかなり無敵のパーティーになってます。
なのに、団長の心がちょっと弱い…!!
分かりやすく言うと、この団長はソフィアです。もしくはディルク。
子供(ティアクライス主人公)を目の前で失ってしまった絶望から
過去、うっかりオルダ(=ひとつの道の協会)に入信しちゃってますよ…!
だ、団長、うっかりにもほどが……!!
彼を虚妄から救い出すために立ち上がった4人に星の印が宿り、
宿星を集めた彼らは団長を救うために協会へ乗り込んできます。
その3人が、もう一人のマリカ、リウ、ジェイル。
そして天魁星は、団長の妻=ティアクライス主人公の母。
オトコマエすぎます、お母様…!!
この戦いで宿星(星の兵団と名乗ってる)側が負け、天魁星である妻は致命傷を負ってしまう。
同じ戦場にいた団長は、その妻の下へ駆けつけます。
てゆか同じ戦場にいたのかよ!!
友達や妻と戦う気マンマンじゃねえか…!
妻は、決して希望を失ってませんでした。
この世界を消滅から救い、協会に引き裂かれた家族を取り戻し、
夫を取り戻し、そして百万世界のどこかで生きている(と信じている)子供を見つけ出す。
その希望を夫に託し、夫の腕の中で死んでいきました。
ちょっとオデッサにかぶるよね。この人。
そして、やっと目が覚めた団長は、天魁の星を引き継ぎ、妻の遺志を引き継ぎ、
星の兵団を率いる団長として立ち上がる――
おそいよ(笑)。
おそらく彼は妻の遺志を遂げることが第一なんでしょう。
トビラの存在を知った後も他の世界に行くことは仲間に任せて、彼はひたすら協会=オルダを見据えてます。
でも息子と同い年くらいの子は気になっちゃう(笑)。
アトリもそうですが、108星の一人であるトッシュという男の子に温かいまなざしを送って
少女たちに「カワイイ男の子が好きなんだ!」とか言われちゃってます。
……だんちょお~~(笑)
アトリに剣をあげたのは、自分たちが負けた後を見越してのこと。
この世界が消えても意志が引き継がれていくように、と…。
協会=オルダの行う儀式の詳細も分からず、12の書を集めればという方法も知らない。
ゼノアは「自分たちで考えろ」とそっけないし(でも見つけて欲しいと願っているのは分かる)。
勝ち目のない勝負なのが何だか見ていて痛々しい。
というか、ここに登場するキャラがみんな死んでしまうのかと思うと切なくて仕方ないわ。
もう一人の団長がいる世界、というのも登場するのですが。
こちらは逆のパターンになってます。
オルダ=協会に入信したのは、団長ではなく妻の方。
子供は行方不明ではなく事故死している(リードァ…!)。
儀式を止めるために塔へ乗り込んだ彼らは最高幹部である妻にぎったぎたにのされてしまうんですが
ここでも団長が動揺しまくりなんですよね……。
そしてあろうことか、妻を串刺しにして殺してしまいます。
この世界の団長は、子供は死んでるし妻は取り返せないしで不幸すぎる。
一なる王が降臨してしまって、倒すための方法を探しているのですが……見つけた方法は、どう見ても星の命を束ねる方法。
この世界の団長は一なる王への道をまっすぐに突っ走ってますよ。
…………もしかして、この、もう一人の父親がリードァが倒した一なる王じゃあるまいな?
父親の方の団長も、危ういったら。
本当に、この世界ではリウ、マリカ、ジェイルが頼りになりすぎます。
そしてリウがかっこいい(またか。笑)
レネゲイドの正体も衝撃でした。
融合によって世界の一部が消える時、その場にいて消える運命にありながら
回廊に逃れたためによって生き残った生物……それがレネゲイドだそうです。
これにより、世界に存在しないことになってしまう。
”存在しないもの”を倒すことは出来ない――、その世界の人間に倒すことができないのは、そんな理由があるそうで。
これを、団長の世界では人間に応用しようと考えた人がいました。
ジャナム帝国のように、協会=オルダに対抗する軍事力の高い大国、レオノス。
融合によってレオノス王とレオノス軍を平原に誘いだし、融合によって一気に消滅させてしまいます。
(残ったのは守備隊と負傷帰還兵だけで、融合後は弱小国家になっていました)
王と一部の兵士(側近のような強い兵士)を回廊に誘い込んで……
そうすると、人間レネゲイドが誕生する。
意思も持たず、理性も持たず、ただ目の前の生物を破壊する衝動しか残らない、
しかも家族の顔をした怪物を、協会はレオノスに向かわせました。
星の印で記憶を取り戻した王子はパニックに陥るし
星の印を持たない一般兵士はずっと昔に死んだと記憶している家族がバケモノになっているのを見てやっぱりパニックに陥る。
ラプソディアの魚人化に似てるけど、姿かたちが残ってるだけに魚人よりひでえ。
この方法を、ティアクライスでひとつの道の協会が知らなかったのはラッキーだったと思います。
あったらあったで、ラプソディアのような展開になったのかな……それもまた美味しい(待て)。
いや、シャムスとマナリルが可哀相すぎるのでやっぱりなくて良かった。
うん、なんかね。
面白いです、携帯の小説(笑)。
アトリが剣をもらう話、団長の過去話は気になりすぎてメモってしまいました。
HPのどこか、「隠さなければここらへんにリンク表示を出すだろう」という場所にリンクを貼ってますので興味のある方はどうぞ(有料配信中の小説の一部なので隠してあります)。
本編は音楽と画像、あとは地のテキスト文が付きます(台詞部分のみ抜き出してるので…)。
それで印象が変わるので、気になる方は購入して読んでみてはw
上の感想を書いていたら何かが止まらなくなってしまったSS
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