なんか、幻水4て書きやすい。
自分が好きなせいもあるけど……幻水シリーズでどれが一番好きかと言われたら1なのよね。
でも書きたくなるのは4。
自分が好きなせいもあるけど……幻水シリーズでどれが一番好きかと言われたら1なのよね。
でも書きたくなるのは4。
思うに4って、行間の多いシナリオなんだと思う。
ラプソでだいぶ補完されたけど、それでも想像する余地がたくさんあって。
そしてキャラが立っている。
探偵がなかった代わりに4の世界にあるのは懺悔室。
何が違うのかといえば、第三者の視点からバックボーンを教えてくれる探偵と違って、懺悔室はキャラ自身の言葉でそれぞれ語っている点。
バックボーンはハッキリ分からなくても、口調や性格がよく伝わる。
ラプソディアに出ていたキャラは、会話システムのおかげでそれがより広がった。
仲間になるのはアッサリでもいつの間にかでも、きちんと話せば彼らの個性というのはそれぞれしっかりしていて。
気付けば一人ひとりに愛着が湧いている。
シナリオも噛めば噛むほど味わいが出てくるし……
なかなか侮り難いと思うのです、幻水4。
一度ハマるとやみつき(笑)
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