ののねどこ

ギリギリだけどテッドの日に滑り込み！
今月はほんとテッドが盛り上がってて嬉しいですｗ

拍手やメッセージもありがとうございます嬉しいです！！
お返事が遅れておりますが、連休中には！


さて、全然準備が間に合ってないんですが、テッド大好きありがとうなんか違う気もするけどおめでとうを言ってもいいのかなという気持ちから

坊と４主に、テッドに向かって「おめでとう」と言わせてみました。
とくに確たる理由もなく、突然に。

時間がないので会話のみ。４主バージョンと坊バージョンの２つです。

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いきなりテッドに「おめでとう」と言ってみた。

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●４主の場合＠IV

「おめでとう、テッド！」
「何がだよ」
「え？　理由がなくちゃお祝いしちゃいけない？」
「……いけないだろ」
「じゃあ、おめでたいからおめでとう」
「お前の頭がめでたいのは充分わかったから放っておいてくれ」
「というわけでね」
「聞けよ」
「今夜は宴会をしようと思うんだけど」
「またかよ！？　いい加減にしろよ、俺が言うのも何だけど戦時中だろ！？」
「それは宴会をしない理由にはならないよね」
「なるだろ！？　常識的に考えて！」
「常識的に考えたよ」
「群島の常識は世界の非常識だということをいい加減覚えろ！」
「だってここは群島だもん。でね」
「……」
「たまには無礼講パーティーでもしようかと」
「たまには！？　……今までのどこがどう無礼講じゃなかったのか小一時間ほど問い詰めた以下略」
「何を略？」
「問い詰めたいような気がしたが気のせいだっただって俺は無関係でいたいし放置しておくに限るというわけで俺は部屋で寝てるから放っておいてくれの略」
「長すぎるから略の部分は聞かなかったことにするよ。要するに無礼講パーティーに興味ありってことだね」
「聞けよ！」
「略したのはテッド。じゃ、また後で」
「おい！！」


＊驚いたせいで素が出て口数が多くなってる


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●坊の場合＠I前

「おめでとう、テッド！」
「おう！　おめでとさん、レン！」
「……なにが？」
「なんだろうなー…ってお前が聞くなよ。いきなり言われたから乗っちゃっただろ」
「なんだか祝い事をしたい気分だったんだよな」
「へえー」
「で、つい。ありがとなテッド、乗ってくれて」
「待て待て。じゃあさ、なんか作っちゃわねえ？」
「祝い事を？」
「そう！　たとえばレンの誕生日は実は今日でした、とか」
「戸籍にも記載されてるから無理」
「夢のないツッコミを返してくるなよ……じゃあそうだな、理由をつくろうぜ！」
「理由？」
「狩りでウサギを捕まえたとか、釣りで大物を釣り上げたとか、大通りで誰にもぶつからず城門までダッシュできたとか」
「よし、じゃあ釣りにしよう」
「ぷっ。わざわざ一番負けそうなものを選ばなくてもいいんじゃねえの～？」
「大丈夫だ、まかせとけ」
「お前のその自信はどこから来るんだろうな」
「細かいことは気にするな。おめでとうテッドー！　あ。これ、前祝いな」
「おめでとさん、レン！　……俺は前祝いになるけど、お前はどうかねえ？」
「なる！　今日こそ大物を釣り上げる予感がする！」
「そして予感は予感のままに……」
「テッド！！」
「あっはは。じゃあ行こーぜレン」
「よし！」


＊せつないほどに４主に対する反応と違うｗ