今日の課題が終わったぜ!と窓の外を見たらもう夜明けorz
半日で1万字以上書きました。
幻水のお話だったらいいのに……お話だったら……
というだけで日記を終わるのも何なので会話SS投下。
以前没ったやつの救済。4主(カイト)とケネスです。
半日で1万字以上書きました。
幻水のお話だったらいいのに……お話だったら……
というだけで日記を終わるのも何なので会話SS投下。
以前没ったやつの救済。4主(カイト)とケネスです。
「今日は暑いな、しかもすごい湿気だ」
「うん…」
「ぬぐってもぬぐっても汗が出るな」
「…ん…」
「カイト?」
「なに?」
「……どうかしたか?」
「ううん。暑いから」
「そうか。暑さには慣れてるが、こう湿気の強い暑さだとまいってくるな」
「…………」
「……。カイト?お前やっぱり……うひゃあああっ!?」
「あ。ごめん」
「な、何をするん……うひゃあっ!」
「……なんで面白い悲鳴あげるの」
「お前のせいだろーがっ!人の後頭部をなでるな!!」
「だって、てらてらしてたんだもん」
「はあっ!?」
「汗で。頭もやっぱり汗ってかくんだね。ケネス、頭の下のところに滝が出来てる」
「え?ああ、さっきから首筋を通って背中まで流れてきてかなわん」
「うん。だから…」
「うひゃあっ!」
「……汗をぬぐってあげただけなんだけど」
「そう何度もやるなっ!ぞわぞわして、そっちの方がかなわん!!」
「意外な弱点を発見した……」
「うひゃあああっ、あ、遊ぶな!」
*********
ケネスの後ろ頭の髪の毛がないところ(笑)、汗がてらてら流れるだろうなーと思ったらつい触りたくなった。多分ものすごく暑い日に書きました。弱点さらしすぎだろケネス、とか思いながら(笑)
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